カテゴリ: 実写

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    ソニーが実写映画版「バイオハザード」シリーズをリブートすると発表したとき、筆者は慎重になりつつも気楽にとらえていた。

    最初の予告編を観て期待を抱いたこともあって、ヨハネス・ロバーツ監督がどこまで原作を忠実に再現するのか気になった。だが残念ながら、『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』はホラー映画としては期待外れで、実際、ハラハラドキドキするというより、ときおりコメディのように感じられる作品だった。おもしろいアイデアはいくつかあるものの、薄っぺらいキャラクターを生かしきれていない粗末な脚本や慌ただしく展開する終盤のせいで、ファンとしてこの作品をまた観ようとはあまり思えない。

    本作はゲーム版の『バイオハザード』と『バイオハザード2』のストーリーを基にしており、クリス・レッドフィールド(ロビー・アメル)、ジル・バレンタイン(ハナ・ジョン=カーメン)、アルバート・ウェスカー(トム・ホッパー)がスペンサー邸を探索するなか、レオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)とクレア・レッドフィールド(カヤ・スコデラリオ)が、ラクーンシティが爆破される前に脱出を目指す姿を描いている。キャストに問題はなく、それぞれがキャラクターに合った堅実な演技を見せてくれた。加えて、ポストクレジットシーンでは、続編が決定した場合に、ある特定のキャラクターにもっとフォーカスを当てることが示唆されている。

    ジョーギアの演技は良かったが、レオンの描き方にはやや困った問題があった。彼のバックグラウンドは少し変更されていて、『バイオハザード2』と同様にまだ「新人警官」という設定になっている(同作では1日だけ警察官だった)。新人とはいえ、ほとんどのシーンでレオンをかなり無能な人物として描いていたりジョークのネタにしていたりするため、特に彼のファンであれば、納得がいかず不快に思う可能性がある。彼の未熟さに寄り添った脚本は評価できるが、もっとダークで恐怖を煽るものを期待していただけに、ギャグにはすぐにウンザリさせられてしまった。

    本作を観るにあたっていちばん気がかりだったのは、2作のゲームのプロットをひとつにまとめている点だ。107分という比較的短い上映時間だったために、結末が近づくと作品全体が非常に急ぎ足で進んでいるように感じられてしまった。だが、2作を隅から隅まで再現するとはそもそも思っていなかったし、その必要もない。それを望むなら、YouTubeですべてのカットシーンをまとめた動画を見ればいい。

    全体的に見て、詰め込もうとした要素の多さに圧倒されると同時に物足りなさを感じるとはいえ、ポール・W・S・アンダーソンが手がけたどの「バイオハザード」作品よりも、ゲームに近い映画を作ろうとしたロバーツは称賛に値するだろう。しかし、短い上映時間のなかにどれだけ詰め込めるかを考えるのではなく、例えば1つのゲームのストーリーに集中したほうが、より現実的だったのではないだろうか。

    一方、メインの舞台となるラクーンシティは、やはり魅力的だ。序盤では、薬品や武器の開発で強大な影響力を持ったアンブレラ社が数人の社員を残して撤退し、壊滅的な経済状況のなか衰退していく街であることが描かれている。全体の雰囲気や街そのものにフォーカスしたシーンでは、この架空の場所を新たな視点で楽しむことができるが、多くの部分が観客の解釈に委ねられたままとなっているため、ここがもっと詳しく表現されていたらもっと良くなっていただろう。

    また、アンブレラ社が街だけでなく住民にも影響を及ぼしていることがわかる部分もあった。孤児院の壁にはプロパガンダのポスターがいくつも貼られ、ラクーンシティ警察署は予算削減のために最低限の人員しかいなくなっている。こういった演出はさり気ないが巧みに雰囲気を作り出しており、不可避的に迫る破滅を前にしてアンブレラ社がこの街にとって諸刃の剣であったことを物語っているため、もう少し詳しく見せてほしかった。

    主な見どころは、それなりの数のゾンビ(およびゲームのプレイヤーにはおなじみのクリーチャー)が登場する点だ。しかし、高度なアクションが満載のゾンビ討伐シーンは期待しないほうがいい。楽しさと同時に緊張感が味わえるシーンが存在するとはいえ、ゾンビと戦うアクションが次から次へと出てくることを求めていると、不満が残ってしまうかもしれない。

    2002年に発売されたリメイク版の『バイオハザード』に登場した、感染により怪物となったリサ・トレヴァーを含め、初代『バイオハザード』の敵が見られるのはうれしい。ただ、彼女はアンブレラ社の非人道的な実験の犠牲となった悲劇のキャラクターであるのに、登場時間は残念なほど短く、もし彼女が本作にまったく登場していなくてもストーリーにそれほど大きな変化はなかったと言ってもいいほどだ。

    感染が街を支配し始める中盤までは、思いのほかアクションが少ない。ゾンビが警察署の門を突破してくる場面はあるものの、奴らがこの混沌とした街にひしめいている様子をじっくりと堪能することができないのは少し残念だ。たしかに、『バイオハザード2』の舞台は主に警察署といくつかのエリアに限定されていたが、街にどれほどの被害があったかを印象づける機会を逃してしまったように思える。

    総評

    『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、ビデオゲームを基にした最悪の映画でもなければ、最低の「バイオハザード」映画というわけでもない。だがこの2つのハードルはかなり低い。ヨハネス・ロバーツは、ポール・W・S・アンダーソンよりもはるかにゲームに忠実な作品に仕上げた点で評価に値するが、短い上映時間、慌ただしい終盤、そして暗闇のなかでの鑑賞は絶対に怖いと思わせる要素が欠如していることが大きな障害となっている。とはいえ、ゲーム版の「バイオハザード」ファンにとっては、あちこちに散りばめられたイースターエッグや小ネタを探すだけでも、じゅうぶんに楽しめることだろう。

    ※本記事はIGNの英語記事にもとづいて作成されています。





    『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』レビュー:これまでで最もゲームに忠実だが、それを活かしきれてはいない (ign.com)





    【海外の反応1】

    ・ひどい演出、ひどいストーリー、いい役者もいるのにひどい脚本。とても残念だ...。




    【海外の反応2】

    ・なんとなく好きだったんだけどな・・・。確かに、ちょっとゴチャゴチャしているし、くだらないテーマやキャラクターがベタなことをしたり、ありえないような選択をしてる。でも、初期のゲームファンにとっては、これは限りなくストレートに近い映画化だと思う。これは完全な原作へのラブレターであり、私はそれを理解している。


    【海外の反応3】

    ・今年最悪のホラー映画かもしれない。


    【海外の反応4】
     
    ・この映画は本当につまらない。前半は良くなると思って見ていたが、良くならなかった。



    【海外の反応5】

    ・すごく好きな作品です! 96年に発売された初代「バイオハザード」を思い起こすこのフランチャイズにすっかりはまってしまいました。もちろん多くのシーンはかなり陳腐ですが、それはゲームも同じ。この作品の続編が出ることを期待しています。


    【海外の反応6】

    正直言って、この映画はとても陳腐なもので、ゲームのファンならどうやってこの映画を楽しめばいいのか分からない。
    この映画のタイトルが「バイオハザード インスパイア版」みたいな感じならまだわかるんだが、この映画はただダラダラしているだけ。
    クレアはレオンと同じような「新人」であるはずなのに、彼女はゾンビを殺すプロに見え、レオンは銃器の仕組みを理解していないような男に見える。この映画について唯一肯定的に言えることは、スペンサー邸と警察署だけ。



    【海外の反応7】

    ・とても良いホラー映画。




    【海外の反応8】

    ・あまりに多くのことを、あまりに少ない人数でやろうとして、何一つ成し遂げていない。原作にほとんど似ても似つかず、演技も平坦。明らかに続編を作るために作られた作品だが、このゴミを見た後では誰も興味を示さないだろう。




    【海外の反応9】

    ・なぜそんな風にフランチャイズの歴史を台無しにするのか?何人かのキャラクターのイメージも壊した。忠実だったのはクレアだけ。



    【海外の反応10

    ゲームファンにはたまらない!久々に見た最高のB級映画の一つ。もっと上映時間が長ければ、もっと楽しめると思う。続編が出ることを願う。前作がゲームと全然違うという理由で嫌いになった人は、これを気に入るはず。おそらく最もゲームに近い作品になると思う。



    【海外の反応11】

    ・人気ゲームにかなり忠実な映画化。前半の2/3は、ラクーンシティの荒涼とした世界観の構築とトーンの設定に成功している。
    しかし、第3幕が非常に急ぎ足で杜撰なため、この映画への期待が裏切られた。ゲームのファンなら、この映画を楽しめるだろうが、ほとんどはノスタルジーとイースターエッグと楽しいセットピースを楽しむためだ。7/10


    【海外の反応12】


    ・前半の3分の1は光るものがあったが、最後は急ぎ足で、やや拍子抜けするような展開になった映画。ホラー、アクション、チェルノブイリの各要素のバランスが良く、撮影や効果も良い。上映時間の長さも手伝って、アンニュイな雰囲気はない


    【海外の反応13】

    ・無意味なリメイク。時間と資源の完全な無駄遣い。脚本が悪く、演技はせいぜい凡庸。アンダーソン/ジョボヴィッチの映画の方があらゆる面ではるかに優れている。



    【海外の反応14】

    ファンならずとも必見



    【海外の反応15】

    ・「崖っぷち」な作品であることは間違いはない。ただただ、時間を忘れて見入ってしまった。




    【海外の反応16】

    ・ミラ版は名作とまではいかないが、ほのぼのとした面白さがあった。今作はそのレベルにすら達していない。








    以上翻訳元 
    Resident Evil: Welcome to Raccoon City - Rotten Tomatoes




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    全米映画批評家協会は9日、第56回同協会賞の授賞作品を発表し、濱口竜介監督(43)の「ドライブ・マイ・カー」が作品、監督、脚本の各賞に輝き、西島秀俊(50)は主演男優賞を獲得した。


     日本映画の作品賞は1985年度の「乱」(黒澤明監督)以来、36年ぶりで、西島の主演男優賞はアジア人初という快挙。同作品は3月の第94回アカデミー賞でも国際長編映画賞(旧外国語映画賞)部門の候補にも名を連ねており、受賞の可能性が高まっている。


     さらに日本映画界にとって悲願となるアカデミー賞の作品賞にも期待がかかる。過去10年で同協会賞の作品賞は昨年度の「ノマドランド」、一昨年度の「パラサイト 半地下の家族」など4作品がアカデミー賞でも作品賞に選ばれている。第74回カンヌ国際映画祭で日本映画初の脚本賞に輝くなど全世界で35以上の賞を獲得している同作品の勢いは衰えそうにない。


     人気作家・村上春樹氏の短編小説を原作に濱口監督が独自の解釈を加えて映画化。妻を亡くした舞台俳優で演出家の主人公(西島)が演劇祭のため訪れた広島で専属運転手の女性(三浦透子)と出会い、人生を見つめ直す物語。村上氏の世界的な知名度の高さも追い風になっている。


     監督賞は第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞したオムニバス作品「偶然と想像」と合わせて受賞。濱口監督は昨年11月、スポーツ報知のインタビューで「海外映画祭でウケる公式は持っていません。作品を見つけてもらえたら、うれしいな、という感じです」と謙虚に話していた。





    「ドライブ・マイ・カー」が全米映画批評家協会賞4冠、作品賞は黒澤明監督の「乱」以来、36年ぶりの快挙(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース








    【海外の反応1】

    ・当然のことだ。濱口は、今、日本映画界で活躍している新進気鋭の監督の中でも、最も優れた監督だ。今年公開された彼の他の作品も、同じように素晴らしい作品だよ。皆もこの作品に愛情を注いでくれることを願っている。


    【海外の反応2】

    ・非常によくできた映画で賞賛に値する作品。私の短い注意力ではちょっと長すぎるけど(笑)。


    【海外の反応3】

    ・アメリカの映画製作者に受賞のチャンスはない。国内の賞はすべて外国映画に与えればいい。理にかなっている。




    【海外の反応4】

    ・ブラボー!ブラボー!ブラボー!ドライブマイカー!




    【海外の反応5】

    ・西島秀俊はもちろん素晴らしいが、運転手みさき役の三浦透子が相手役を見事に務めていなければ、この映画は成り立たない。三浦は、帰るに帰れない故郷を離れ、どうにかこうにか生きている20代の日本女性の姿を捉えている。彼女はもっと評価されていい。A+



    【海外の反応7】

    ・つまんなかったよ

    【海外の反応7】

    ・日本映画界に祝福を。


    これで、もっと侍や時代劇の映画が増えるといいなぁ。




    【海外の反応8】

    ・村上春樹の代表的な短編小説をどのように映画化したのか、とても楽しみ。



    【海外の反応9】


    短編小説を3時間の映画にしてしまう。しかしそれは傑作である


    【海外の反応10】

    今年最も過大評価された映画で、アカデミー賞も受賞しそうだ。クソみたいだ。


    【海外の反応11】

    ・この映画で涙が出た。役者がとても感動的で自然だった。撮影方法がとてもよかった。



    【海外の反応12】

    これは映画ではない。

    映画的な体験ができる、とても深くて雰囲気のある作品。


    【海外の反応13】

    ・私にとって、今年のロンドン映画祭のハイライトの1つです。終始、釘付けになりました。早く特典付きでブルーレイがリリースされることを願っています。


    【海外の反応14】

    ・ここ1~2ヶ月で新作を10~15本ほど観たが、断トツで一番良かったですよ。濱口監督は以前から好きでしたが、『ドライブ・マイ・カー』で芸術的に大きな一歩を踏み出しました。ファンタスティックな映画です。



    【海外の反応15】

    今まで見た中で最も詩的に実現された映画の1つ。シンプルに美しい

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           Avataro-Sentai-DonBrothers
           DonBrothers 


     テレビ朝日のスーパー戦隊シリーズ最新作「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(日曜前9・30)が、来年3月6日からスタートする。モチーフは昔話の「桃太郎」。ドンモモタロウ(レッド)を筆頭に、サルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)、オニシスター(イエロー)の5人のヒーローが新たに誕生する。イヌは全長100センチの3頭身、キジは全長220センチの長身スタイルなどシルエットも特徴的だ。


     現在放送中の「機界戦隊ゼンカイジャー」のように“ジャー”がつかない作品は「特命戦隊ゴーバスターズ」(2012~13年)以来、10年ぶり。担当者は「革新的な作品を目指すという意気込みの表れ」といい、物語の展開に注目が集まる。


    来年の戦隊シリーズは「桃太郎」モチーフ、来年3月スタート テレ朝「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース





    【海外の反応1】


    ..これは非常に偏ったシリーズに終わる可能性がある。聞くところによると、脚本家の井上さんが書いた仮面ライダーシリーズは、非常に...賛否両論があったそうだ。

    今はまだ様子見だが、ドンブラザーズがどんな結末になるのか、ちょっと心配。


    【海外の反応2】

    ん!?ジャーでもファイブでもマンでもない、新しいネーミングのバリエーションだね。社会的距離の取り方を前提にした戦隊がまた出てくるのかな。


    【海外の反応3】

    ついに来たね。



    【海外の反応4】

    ・ドン...ブラザーズ?



    【海外の反応5】

    私の理解は正しいのか?ここには史上初の男性用ピンクなのか?黄色は少なくとも名前からして唯一の「シスター」だ。


    【海外の反応6】

    戦隊ものでCGIは本当に必然ですね。理にかなっていると思います。でも、CGIを多用した戦隊になるか、戦隊シリーズ終了か、どちらかに選ばざるをえないとしたら 、前者でいいと思います。


    子供はCGIが大好きで、スーツはバカみたいだと思っている。子供にとってアニメはGGIショーなんです。そして、おもちゃやグッズを大量に売りまくる。競合他社がもっと少ない金額で勝負しているのに、東映だけがお金をかけて番組を続けるのはおかしいですからね。


    【海外の反応7】

    太郎とブラザーというネーミングも、また男だけの戦隊をやるのかと思ってしまった。確かにそれも一つの手だと思うけど。


    【海外の反応8】

    ・面白い名前ですね。正直なところ、「ドンブラザーズ」は、「変身忍者嵐」のような70~80年代の特撮番組のように聞こえます。


    とにかく、おもちゃのリークと合わせて、一番気になるのは...もう何でもありになってますね。


    【海外の反応9】

    ・新シリーズのキャスティングが気になるところだが。うーん...。


    【海外の反応10】

    ドンブラザーズにはライダー的な側面がありますね。
    例を挙げると エクゼイドとゴーストがタッグを組み、それぞれのギミックに基づいたパワーアップを行うことで互いに似たようなフォームを手に入れ、昨年のギミックとの関連性を維持することができる。


    また、パンデミック関連の流通の苦しさも、「戦隊ギア」のテーマを継続させる一因になっていると思います。実際にギミックが良く、販売面で好評かどうかは何とも言えませんが。


    【海外の反応11】

    ・新
    戦隊メンバーが新たな場所から現れるというのは、ゼンカイジャーの世界観のテーマに合っているし、少なくとも一部のキャラクターが新番組にも少し登場するのはいいことだと思うんだ。





    【海外の反応12】

    ・彼の担当した作品の中で一番好きなのがジェットマンなので、個人的には戦隊ものに再挑戦することを楽しみにしています。
    ただ、彼を嫌うべきとまでは言いませんが、彼の貢献に対して警戒心を持つのは理にかなっていると思いますね。


    特に、キバとオーズの映画については、様々な意見があると思うから、文句を言いたい人は言ってもいいと思う(笑)。

    それに、「やばい、次は何をやるんだろう」という気持ちが蔓延していることが、面白さに拍車をかけていると思うんです



    【海外の反応13】

    ・井上さんの作品は、平成1期のディケイドと龍騎しか見ていないので、特に思い入れはないのですが、私がこの作品を楽しめるのならば、誰に書いてもらってもいいです。ゼンカイジャーのキャスト達に再出演してほしい。

    また、モモブラザーのバイザーは、カミナみたいでカッコイイのと、ベタなのと、どっちつかずな感じがして、髷の装備は好きなんですけどね。




    【海外の反応14】

    この番組は奇妙なものになりそう。特撮ジャンルに革命をもたらす番組になるか、完全なA級のクソ番組になるか、その中間はなさそうだ。


    【海外の反応15】

    CGキャラクター、特にブラックの犬についてはどう感じたらいいものか。でも、このデザインは気に入っている。桃太郎がいい感じ。それに井上さんの書く現代戦隊ってどんな感じなのか気になる。


    【海外の反応16】

    井上さんが書くのか!?井上節全開でお願いします。どんな作品に仕上がるのか気になる(笑)





    以上翻訳元  FIRST LOOK: Avataro Sentai DonBrothers! - Tokunation

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    Netflixが実写版『カウボーイビバップ』をわずか1シーズンで終了させることが明らかになった。最初の、そして唯一となったシーズンの配信は2021年11月19日にスタートしていた。

    The Hollywood Reporterによれば、Netflixはこの西部劇風SF作品について、シーズンの続編制作をしない意向だという。シーズン1のラストでは、続編への期待を煽るクリフハンガーとして重要なキャラクターが登場していたが、今回の決定はそれに応えられないものとなった。

    『カウボーイビバップ』は賛否両論をもって迎えられ、配信スタート時には約7400万の視聴数を達成したものの、週を重ねるごとに視聴者は減少していった。ここ数年のNetflixは、どの番組を更新し、どの番組を終了させるかの判断が以前よりあからさまになっている。

    またNetflixは視聴者数についてもより率直になっており、プラットフォーム上で番組がどれくらい成功しているかが可視化されるようになっている。

    いまや古典となったアニメ作品を原作とした実写版『カウボーイビバップ』では、ジョン・チョウ、ムスタファ・シャキール、ダニエラ・ピネダが宇宙船「ビバップ号」に搭乗する賞金稼ぎのトリオを演じる。内容もアニメと同じく、ノワールやクライム、スラップスティックコメディなどさまざまなジャンルをミックスしたものとなっている。しかし元のアニメが名作とされているいっぽうで、実写版への反応ははるかに冷めたものだった。

    だがNetflixがアニメの実写化をあきらめたわけではない。実写版『ONE PIECE』、実写版『幽☆遊☆白書』、実写版「ガンダム」など、すでに複数のプロジェクトが待機している。 なお実写版『カウボーイビバップ』についてはIGN JAPANのレギュラー番組「銀幕にポップコーン」でも取り上げているので、こちらもあわせてチェックしてほしい。


    Netflixの実写版『カウボーイビバップ』わずか1シーズンで終了へ(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース
     



    【海外の反応1】


    この番組はとてもいい仕事をしていると思いますが、私はオリジナルシリーズのエピソードをほぼ正確に再現するのではなく、新しいストーリーを見たかったです。最大の欠点は、原作に忠実すぎることでした。

    まだ最初の2話しか見ていないので(これから全部見るつもりです)、もしかしたら変わるかもしれませんが、今のところ感動と落胆が同時に訪れています。


    【海外の反応2】

    実写版の話がきっかけで、アニメがNetflixで配信されていないか見てみた。「cowboy bebop」で検索すると最初にアニメが出てきて、実写版は1ページ目にも出てこなかったぞ(笑)。


    アインのキャスティングはポイントが高いかったけどね。


    【海外の反応3】

    私はアニメを見てから実写版を見ましたが、実写版は9割が嫌いでした。


    【海外の反応4】

    ・See You、スペースカウボーイ...。



    【海外の反応5】

    Netflixは加入者にしがみつくことが目的ではなく、新規加入者を獲得することが目的です。気に入った番組が中止になっても、既存の加入者が解約することはほとんどありませんが、新規加入者をたくさん集められなかった番組は、すぐに打ち切られてしまいます。


    【海外の反応6】

    この作品は「カウボーイビバップ」のファンは魅了しましたが、ただそれだけで、次のシーズンを行えるほどの新規加入者はいませんでした。


    【海外の反応7】

    なんというか、心を揺さぶられるようなショーでした。


    【海外の反応8】

    公平に見て、『カウボーイビバップ』は大爆死した。今では毎週の視聴時間が公開されているので、『カウボーイビバップ』の3週間の完全視聴回数は1,000万回にも満たないことが計算できた。これは、Netflixで配信されている大予算の英語番組としては、まったくもって異常な数字だ。だからこそ、これほど早く打ち切りになったのだと思う。


    【海外の反応9】

    ・もっと待ってから実写版を出すべきだった。私はまだアニメを見ている途中で、そのあとすぐに実写版を始めようと思っていた。今となっては、悩むべきかどうかすらわからない。


    【海外の反応10】

    もっとひどいのは、何のアイデアもなく続けていて、全体がおかしくなってしまうこと。私は、某ゾンビ番組のように支えるより、早めに解約する方がいいと思う。


    ┗・だからこそ、完成したシリーズを見るか、最終シーズンがすでに作られている場合のみ見るべきですよね。


    【海外の反応11】

    ・これは、本のシリーズにも言えることなんだが完結するまで視聴は待った方がいい。



    【海外の反応12】

    ・私は、中止をこんなに早く発表すべきではないと思います。中止するにしても、少なくともチャンスを与えるべきです。発売後数週間で中止するのは、基本的に番組が悪かったことを皆に宣伝することになりますし、予定されていたどんな成果も得られない可能性が高いです。




    【海外の反応13】

    ・まだまだ膨大なシナリオが残っていたのか?アニメの本筋をかなり網羅していたように見えたが。本編を超えて全く新しいプロットにするのも面白そうだが、あまり気乗りしなかったようだから仕方がないだろう。




    【海外の反応14】

    ・くそー。私はこの作品が大好きなのに。私にとっては、タランティーノ監督が「ホタル」と「キル・ビル」を同時にやったようなものだった。多様なキャストがそれぞれに素晴らしい仕事をしていたんだけどなぁ。


    【海外の反応15】

    この番組は、他のnetflixの番組よりもはるかに多くの広告を出していたよ。私は終始ひどいと思っていたが、多くの人が期待してたようだね。第2シーズンが作られることを最終的に発表して、シーズンを宣伝するという、宣伝番組の常套手段を取らなかったのは驚きだった。


    【海外の反応16】

    カウボーイビバップ(アニメ)では無かったが楽しめた。スタイルと効果はかなり良かったよ。





    以上翻訳元 (2) ‘Cowboy Bebop’ Canceled By Netflix After One Season : scifi (reddit.com)

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    映画『Sonic the Hedgehog 2 The Movie(原題)』の新しい予告編が、先日の予告どおり「The Game Awards 2021」で発表された。日本公開も決定しており、邦題は『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』となる。公式サイトも新作仕様になった。


    前作『ソニック・ザ・ムービー』の活躍後、「超音速のハリネズミ」ことソニック・ザ・ヘッジホッグは、友人と釣りを楽しむなど平和な日々を送っていた。ところが、倒したはずのドクター・ロボトニックが再び世界に破滅をもたらそうとしている。平和を守るため、ソニックは世界中を走り回る。

    ソニックの相棒であるキツネのテイルスもトレーラーに登場。ソニックとテイルスが飛行機に乗って敵地に向かうシーンが収められていた。やや不安そうなテイルスと自信満々のソニックの対比がおもしろい。

    また、赤いハリモグラのナックルズもトレーラーに登場している。ソニックと戦うシーンが収められており、ナックルズはドクター・ロボトニックの協力者としてソニックと対峙することになりそうだ。


    『『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』』は2022年4月8日に全米公開予定。日本公開は2022年夏を予定している。日本語吹き替えはソニックを中川大志、ドクター・ロボトニックを山寺宏一がそれぞれ続投。ナックルズについては明らかになっていない。


    ソニックとナックルズの対決シーンを収録!映画『ソニック・ザ・ムービー』続編の新予告編が公開 日本公開は2022年夏(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース







    【海外の反応1】

    これはとても楽しみ。



    【海外の反応2】

    シアトルのダウンタウンに住んでいた者として言わせてもらうが、パトカーのサイレンの音がとても正確。



    【海外の反応3】

    ・ナックルズの声の素晴らしさがたまらん。威圧的で、自信に満ち溢れていて、まさに悪者。



    【海外の反応4】

    ・今までのやり方で貫き通せば、とても成功したフランチャイズになると思うよ。




    【海外の反応5】

    ・イドリス・エルバはナックルズの声に合っているね。この映画は1作目よりも良いものになると確信してる。




    【海外の反応6】

    ・ナックルズの戦闘力は9000以上だ!!!(ドラゴンボールネタ)


    【海外の反応7】

    パラマウントピクチャーズよ。あなた方を誇りに思う。 これこそが人々が望んでいるものだ。前作の批判から調整してこのような作品を作ることができたのは賞賛に値する。




    【海外の反応8】

    ・ゲームの映画化でみんなが盛り上がれるのはとてもいいことだ。番組は良い方向に向かっているよ。


    【海外の反応9】

    この予告編のすべてが完璧。この続編は明らかに1作目よりも良いものになるでしょうね。ナックルズもテイルスも、この予告編では格別に素晴らしく見えるわ。



    【海外の反応10】

    ・これはクレイジーだな......これが本当に良いものであることを期待しよう。





    【海外の反応11】

    ナックルズがソニックを止めるだけでなく、2、3歩前に出てから叩き潰すところが好き。



    【海外の反応12】

    ・これは3作目でスーパーソニックが見られるということだと思うけど、シャドウも出て欲しいですね。


    【海外の反応13】

    何百万人もの人々が「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の実写映画の続編を楽しみにしている今の状況を想像してみてください(特にビデオゲームの映画化ということで)

    このようなことが起こるとは思ってもみませんでした。90年代の10年前の私なら、このことに腹を立てていたでしょう。この予告編を見る限り、この映画にどれだけの愛情が注がれているか、とても嬉しいです。




    【海外の反応14】

    ・オリジナル(この場合は原作)に忠実で、ストーリーのある部分を改善しながら、物事を大きくする。これこそ続編に必要なもの全てなんだ。


    【海外の反応15】

    ナックルズ役のイドリス・エルバは完璧なキャスティングだと思うわ。ソニックXでナックルズの声を担当したダン・グリーンにそっくり。




    【海外の反応16】

    これは、前作よりも優れた続編の一つになりそうですね。 私は4月にとても期待しています。 映画館で見るのが待ち遠しいです。  ナックルズは最高です。









    以上翻訳元 Sonic the Hedgehog 2 (2022) - "Official Trailer" - Paramount Pictures - YouTube


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