■ブルージェイズ 10ー2 エンゼルス(日本時間12日・アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・ブルージェイズ戦で「1番・指名打者」で先発出場した。本塁打、打点のタイトルを争うブラディミール・ゲレーロJr.内野手との“直接対決”。3回1死一塁での第2打席で38号2ランを放った。 【動画】「見る必要ない。聞くだけでいい」 米TV司会者も驚愕した大谷翔平の38号2ラン 初回先頭では特大の右飛。右腕マノアを捉えたのは、3回1死一塁だった。14試合ぶりの一発は両リーグトップを走る中越え38号2ラン。一振りで同点に追いついた。リーグ2位35本塁打のゲレーロJr.の前でアーチをかけ、3本リードとした。 本塁打は7月28日(同29日)の本拠地・ロッキーズ戦の第3打席以来。打席前まで今季最長の13試合47打席連続ノーアーチだった。これが8月初アーチとなった。打球速度は105.6マイル(約169.9キロ)、413フィート(約125.9メートル)だった。 前日10日(同11日)のブルージェイズとのダブルヘッダーでは2試合で計7打数1安打。「1番・指名打者」で先発出場した第2試合の初回に右翼線三塁打を放ち、7試合ぶりの安打をマークした。再び勢いに乗っていきたいところだ。 試合は5回に一挙5得点を挙げて勝ち越したブルージェイズが勝利。大谷は3打数1安打2打点で打率.267。打点を「84」とし、リーグ2位タイとなった。
MLB@MLBThe home run leader adds to his total. 3️⃣8️⃣ https://t.co/TpKrUfvPY0
2021/08/12 11:40:09
MLB@MLBShohei hit it to the bushes. 💪 https://t.co/kjGMA11uMr
2021/08/12 11:30:02
【海外の反応1】
・すべての打者がスランプの道を通る。
だがすべての打者がマウンドでそれを補えるわけではない
7月1日から1.38ERA。明日のゲレーロjr.戦で彼がピッチングすることを待つことができない
┗・ゲレーロjr.はスランプに陥ってる。彼は翔平のようにマウンドで補うことはできない。
┗・7月1日からERA1.33。絶対に非常識
┗・ゲレーロJr.3振の未来こそがショータイムとなる
【海外の反応2】
・ブルージェイズを応援することと大谷ができるだけ多くのホームランを打つことで対立している
【海外の反応3】
・彼がその道を歩み続けているのなら、間違いなく今シーズンMVP
【海外の反応4】
・われらがホームランリーダーは明日、二番目のリーダーと対戦する。
頭おかしくなってきた
【海外の反応5】
・大谷は戦いに勝ったがエンゼルスは勝負に負けた。
GMはトラウトと大谷よりいい選手を獲得したほうがいい。
バッティングはすでに受け入れられているのだから投手が必要。
【海外の反応6】
・彼は今日多くのファンを幸せにしたに違いない。
私の妻の誕生日(8月11日)にもプレゼントをくれた。
【海外の反応7】
・そして彼は明日、今シーズン2番目に多くのホームランを
打っている男に向かって投げるだろう。
【海外の反応8】
・ウォルシュは大谷にとって幸運のお守りに違いない。
大谷はウォルシュがケガで離脱していた時にスランプに陥っていた。
【海外の反応9】
・オールスターブレイク以来、翔平、ゲレーロjr.、タティスjr.いずれも減速している。
翻訳引用元Shohei Ohtani CRUSHES home run No. 38! - YouTube