球団スタッフ30人にHRダービーの賞金を贈呈 地元メディアが報道
エンゼルスの大谷翔平投手が示した“粋な心遣い”が、早くも称賛を得ている。12日(日本時間13日)のホームランダービーに出場して得た賞金15万ドル(約1650万円)を球団スタッフ約30人に配ったことが伝えられると、北米メディアは一斉に反応。「彼のことを好きになる更なる理由を与えている」などと絶賛の嵐が起きている。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」によると、大谷はトレーナーやクラブハウスで働くスタッフ、広報部の職員らに対し、日頃の感謝の思いを込めて自ら得た賞金を贈呈。ダービーでは1回戦で敗れたものの、結果に関わらずプレゼントすることを決めていたという。
大谷らしい心意気に、米メディアもすっかり打ち抜かれた様子。カナダメディア「ザ・スコア」は「なんて一流の振る舞いをすることだろう」と激賞。米紙ニューヨーク・タイムズのジェームス・ワグナー記者は自身のツイッターで「ショウヘイ・オオタニが見せた一流であり、気前の良い意思表示」と綴った。
さらに米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」でも「エンゼルスの二刀流選手ショウヘイ・オオタニは今年のHRダービーで優勝しなかったのかもしれないが、球団内の人たちからは間違いなく勝者だと考えられている」と注目。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」では「フィールド内外で感銘を与え続けている」と特筆するなど、相次ぎ報道した。
大谷翔平の「なんて一流の振る舞い」 球団職員に1650万円贈呈を米メディア大絶賛 | Full-Count
【海外の反応1】
【海外の反応2】
【海外の反応3】
【海外の反応4】
ない。
日本では約600万ドルを与えられていたが、月に100ドル程度しか使っていないのを知られてる。彼は練習する時間が欲しかったので、車の免許さえ取得しなかった。(一昨年にアメリカで運転免許を手に入れた。彼は酒を飲まないし、野球以外に好きなのはゲームとマンガだけだ。彼は男子生徒が大人になったような存在だ。
【海外の反応5】
【海外の反応6】
コンビニに行くような男だからな。彼が買った物は1500円程度で、約14ドル。
彼は大人の男の体つきだが内面は日本の少年のようなもの。ビデオゲームをするのが好き、野球をするのが好き、コンビニのお菓子を食べるのが好き。
【海外の反応8】
大谷「使い道が分からない」
【海外の反応9】
【海外の反応10】
彼は純粋に試合を愛しているので、お金のためにプレイはしないよ。
【海外の反応13】
【海外の反応15】
【海外の反応16】
【海外の反応17】
【海外の反応18】