フロム・ソフトウェアのアクションRPG最新作『ELDEN RINGエルデンリング』のPC版がリリースされました。コンシューマー版であるPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneは一足先にリリースされており、これで全プラットフォームでリリースしたことになります。
Metacritic海外レビューではPC版は95点(総レビュー数36件)をマークしており、かなりの高得点となっています。
『ELDEN RING』のPC版スペックは、必要環境でもストレージ60GB以上と高めのスペック設定となっていますが、PS5と同じくPCでも4K解像度やレイトレーシング機能に対応。高解像度のグラフィックで本作の世界に没入できる仕様となっています。
なお、Game*Sparkでは、「Core i7-7700」「GeForce GTX 1070」において各品質設定で何FPS出せるのかプレイレポートしています。
『ELDEN RING』PC版もリリース!Metacritic海外レビューでは95点の高評価(Game Spark) - Yahoo!ニュース
【海外の反応1】
・過剰にデザインされたゲームが多いこのジャンルにおいて、エルデンリングはほとんどすべての面で反抗的である。デザインにこだわり、その世界での道を切り開く責任をすべてプレイヤーに負わせることで、他のオープンワールドタイトルとは一線を画す作品に仕上がっている。
【海外の反応2】
・フロム・ソフトウェアの新作には多くの期待が寄せられているが、エルデンリングはその期待に応えてくれる。巧妙に作り込まれた世界で素晴らしい発見をするスリリングなアドベンチャーで、同スタジオが得意とする優れた戦闘やエンカウントがシームレスに組み込まれている。難易度の高さが気になる人もいるかもしれないが、「エルデンリング」は最後までやり遂げる価値があるほど素晴らしい作品だ。
・エルデンリングは、ソウルライクというジャンルを見事に攻略し、驚くべき進化を遂げたフロム・ソフトウェアの野心を前進させた作品だ。エルデンリングは、宮崎作品のすべてのファンにとって夢のような作品だ。
【海外の反応5】
・フロム・ソフトウェアは「エルデンリング」で伝統的な作品というものを復活させたが、真の主役はその類まれなオープンワールドである。
・PCへの簡易移植という技術的な問題と、オープンワールドという馴染みのある方式が私の機嫌を大きく損ねたものの、「エルデンリング」は魅力的な世界観、探索、戦闘を融合させた素晴らしい作品であることには変わりない。
【海外の反応7】
【海外の反応8】
・エルデンリングはソウルシリーズ式の頂点だが、よりプレイしやすく、より倒しやすくなると思ってたのなら、その愚かな野望を捨てなければならないだろう。このオープンワールドでの冒険は芸術作品であり、間違いなく忘れられないものになるだろう。
・エルデンリングは、手に入れたいと熱望する多くのプレイヤーたちを必ず満足させる絶対的な勝利である。
・フロム・ソフトウェアは、世界観の構築という点では、『SEKIRO』で見た彼らの最高の努力さえも凌駕して、さらにレベルアップしている。エルデンリングは、2022年に向けて絶対にプレイしておきたいゲームだが、ある程度の時間と忍耐力を用意しておこう。
・25時間経過した今でも、次に何が出てくるかわからない。これだけの可能性を秘めた「エルデン・リング」だが、これだけの時間を費やしたのだから、もっと見せてもらわないと困ると思ってしまうのも問題だ。
【海外の反応12】
・エルデンリングは、『blood borneやソウルシリーズ』ファン待望の次回作であ、それは誇大広告する価値のあるものだったのだろうか?もちろん、そうだ。